[氏名] 黒澤 茅広

[所属(学群・学類、研究科名)]

技術職(宇宙・航空)/システム情報工学研究科 知能機能システム専攻修了

[派遣先大学(国・都市)] ロシア・モスクワ、サンクトペテルブルグ

[派遣期間]  平成29年2月(約10日間)

 

①研修に参加した目的を教えてください。

宇宙分野の研究・開発において世界をリードしてきたロシアは特別な存在である。一方で宇宙分野についてはおろか、文化や生活に関してもロシアについて知らないことは非常に多い。その現地に赴き、真にロシアを知るというのが研修に参加するにあたっての大きなテーマであった。

 

②研修で一番印象に残っていること/場所を教えてください。

宇宙飛行士博物館。日本にも宇宙分野の展示を行う施設はあるが、この施設と同等の規模で詳しい展示を行っている例は少ないと思われる。宇宙飛行士博物館が行っているような具体的かつ魅力的な展示を見習い、日本における宇宙分野の研究・開発の促進に役立てたいと感じた。同時に、誇れるような成果を増やしていくことも重要であると感じた。

 

③研修を通してどのようなことを学んだか教えてください。

出会ったたくさんのロシア人の方の人柄の温かさや隣の人に気軽に話かけられるような陽気さ、効率の良さを追い求めながらも芸術や伝統を排除せず、それらを生活と共に活かし続ける文化、健康的で丁寧な味付けの料理など、研修中に五感で触れ、感動を受けた。

これまではなんとなくしか知らなかったロシアの政治や科学分野、文化について多くを知り、ロシアを身近に感じることができた。ロシア語を始め、ロシアに対する学びはまだまだこれからであるが、学習の動機となる好奇心が、研修を通して多方面に向けて働きだした。この原動力を大切にし、今後の活動に活かしていきたい。

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宇宙飛行士博物館

(左)エントランスに飾られているユーリー・ガガーリン宇宙飛行士の肖像

(右)臨場感あふれる展示

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