プログラム全般

プログラム生に参加した場合、具体的にはどのような力がつきますか。

このプログラムでは、「マルチリンガル能力」と「実務能力」を中心に養成する事を目指しています。英語はもちろん、ロシア語、可能であればカザフ語など他の言語も実用レベルまで習得し、かつ仕事を進めていくために必要なコミュニケーション能力、ITスキルなど実務能力を身につけられるよう、プログラムを組んでいます。もちろん、みなさんの意欲次第で、どこまで力がつくかは左右されますが、出来る限りサポートします。

このプログラムに参加するメリット・デメリットは何でしょうか。

まずメリットは、通常の交換留学に比べて①留学前後に各種研修があること、②留学中にインターンシップができること、③OB・OGメンター制度などサポートが受けられること、が挙げられます。デメリットとしては、通常の短期留学に比べて求められる課題が多くなる点です(これはメリットでもありますが)。

「産業界で活躍できる」人材育成プログラムということは、卒業後は必ず企業に就職する必要がありますか。

いいえ、必ずしも企業に就職する必要はありません。本プログラムでは、企業に限らず、中央省庁や地方行政、国際機関、医療機関、研究機関等も広い意味での「産業界」と捉え、そういった場所で活躍できる人材の育成を目指しています。

4年間で卒業することはできますか。

短期留学中に履修した授業を筑波大学の単位に振り返られた場合、4年間で卒業できる場合もあります。学群・学類、また専攻や研究室によって異なるので、4年間で卒業したい場合は支援室や指導教員、クラス担任とよく相談してください。

筑波大学のASIPというプログラムと似ている気がしますが、違いは何でしょうか。

確かに、ASIP(筑波大学地域研究イノベーション学位プログラム)でもカザフスタン、ウズベキスタンへの留学が可能で、グローバル人材育成という目的も共通しています。違いは、ASIPは、大学院の学位(修士)取得を目指す学位プログラムなのに対し、本プログラムは学類で完結し、修了証を授与する「Certificate」プログラムであるという点です。ASIPと本プログラムへ同時参加することもできますので、ASIPと本プログラムで迷っている方は個別にご相談ください。

プログラム生に選ばれた場合、途中でやめることはできますか。

やむを得ない事情がある場合に限り、認めます。その場合は、プログラム生として継続しますが修了証は発行しません。

ロシア語圏へ留学した学生の、いままでの就職実績はどうですか。

正確な数は把握できていませんが、パナソニック、丸紅、三菱商事、いすゞ等の企業から、JICA等の国際機関、日本語教師など、留学経験を活かして就職を決めた先輩が多くいます。

メンター制度を具体的に教えてください。

ロシア語圏に留学し筑波大を卒業したOB・OGの方々が、留学先での生活や進路についてなど相談に乗るという制度です。OB・OGの方々が留学先に住んでいる場合は現地で、そうでない場合はウェブチャット等を利用してサポートをしてもらいます。現在協力の承諾を頂いているOB・OGメンターは皆、ビジネスの最前線で活躍をされている方々です。どの程度のサポートを受けられるかは、それぞれのメンターと相談してください。

メンターの方に就職について相談することはできますか。

もちろんできます。

学群の学習とプログラムの両立は可能ですか。

両立は可能です。注意してほしいのは、留学前後の単位取得です。短期留学は秋学期から次年度の春学期にかけてとなります。留学前の春学期と、帰国後の秋学期で継続履修ができるかなど、各支援室によく確認してください。

すべてのプログラムイベントに参加しなければいけませんか。

プログラム生としての修了証を発行するために必要なイベントには、原則として参加していただきます。ただし、専攻の単位取得に影響が出る場合などは、その限りではありません。

つくば経済ラウンドテーブルの企画・運営とは、具体的にはどのようなことをするのですか。

事前研修の一環として、ビジネスの第一線で活躍している方をお招きし講演やディスカッションを行うイベントを、プログラム生で企画・運営してもらいます。みなさんが運営者となることで、インターンシップ等で必要になる実務能力が身に付くほか、参加して頂くビジネスパーソンと信頼関係を築く事ができます。

「つくば経済ラウンドテーブル」などのイベントは、どの程度時間を割きますか。また、単位にはなりますか。

「つくば経済フォーラム」等のイベントは、プロジェクトをチームとして実行できる実務能力を付けることを目的としています。こういったイベントは、規模に応じて実施前1〜3ヶ月の間に活動を行います。現在、科目化に向けて準備中のため、現在のとろは授業を優先し、各々割ける時間を調整して行います。

テスト期間は考慮されますか。

テスト期間を考慮し、スケジュールを組みます。

プログラム科目とは何ですか。またいつ開講されますか。

プログラム科目は、本プログラムが指定している、ロシア語圏で活躍できる人材となるために必要と考えられる科目です。多くは、すでに筑波大学で開講されている科目を「プログラム科目」と指定しています。本プログラムで独自に開設する科目もありますが、平成27年度秋学期、または平成28年度の開講を目指して準備中です。

日本・日本文化研修の企画とは、具体的にはどのようなことをするのですか。

ロシア語圏で日本語・日本文化教育に関わっている教員や学生を日本に招待し、日本語や日本文化についての研修を行います。筑波大のプログラム生も、研修の企画や運営を通じて、日本文化の発信者である海外の方々との交流を深めると共に、自らも日本語や日本文化への理解を深めてもらいます。

プログラムを通して、お金はどれくらい必要ですか。

主に必要となるのは、海外研修と短期留学の費用です。海外研修また短期留学の費用については、渡航先によって異なります。奨学金の支給が受けられれば、負担額は大きく減ります。奨学金は、JASSO(日本学生支援機構)、つくばスカラシップ、「トビタテ」プログラムなど、様々な奨学金があります。プログラムでは、なるべく奨学金を受給できるように、サポートしています。

プログラムからどのような補助がありますか。

海外研修時の航空券については全額支給します。また成績要件等を満たせば、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を受給できます。

奨学金を受給することはできますか。

成績などの条件を満たす場合、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金を受給する事ができます。JASSOの他にも、学内外の奨学金制度がありますので、そちらを利用することも可能です。

どのくらいの英語力が必要ですか。

必要な英語力は、留学先や、留学先で受ける授業によって異なります。プログラム終了時に、TOEIC730点以上を獲得できる英語力を目指してください。

どのくらいのロシア語力、現地語力が必要ですか。

ロシア語については、日本で1〜2年間学習し、日常会話に困らない程度の力が必要になります。ロシア語以外の現地語については、基礎を一通り学習する必要があります。

応募・選考

選考はどのようにするのですか。

毎年秋学期に、1年生を対象にプログラム生を募集します。選考は、成績(GPA)、語学力(英語・ロシア語)、プログラムへの適正等を基準として、書類審査、面接により行います。

面接試験ではどのようなことが聞かれますか。

志望理由、将来のキャリア設計、留学先での学習計画などを聞きます。事前準備としては、希望する留学先(国・大学)について情報収集し、自分なりの計画を立てておくことが必要でしょう。

募集要項に「原則として、日本国籍を有すること」とありました。日本国籍を持っていないが、日本永住権を持っている場合でも参加できないでしょうか。

国籍条項については、個別にご相談ください。

留学

留学先の大学は、いつ、どのように決まりますか。必ず希望の大学・地域に留学できますか。

短期留学に出発する半年程度前に、プログラム生の希望を聞いたうえ、適正や成績などを考慮して留学先を決定します。定員の関係で、必ずしも第一希望の大学へ留学できるわけではありません。

留学開始時期を変更することはできますか。

留学先大学の都合上、原則として秋学期からの留学になります。どうしても留学開始時期を変更したい場合は、個別に相談してください。

留学期間を短縮することができますか。

留学期間は、原則として約1年間です。留学期間の短縮は、原則としてできません。

ロシア語圏への留学のメリットは何ですか。

欧米や東アジア、東南アジア地域に比べ、ロシア語圏は留学先としてはマイナーです。それ故に、ロシア語圏に関わる人の間で、濃いネットワークを形成する傾向にあります。また、ロシア以外、あるいはロシア国内の共和国(タタルスタン共和国など)に留学した場合、現地語も学習できます。ロシア語圏への留学のメリットについてはこちらの記事を参照してください。

留学先の大学で単位をとることはできますか。どの位の単位が取得可能ですか。

留学先の大学で取得した単位を筑波大学の単位として認められるかどうかは、学群・学類によって異なります。これまでの実績として、ロシア語専門科目の単位認定は出来ています(人文学類の場合:最大12単位)。

留学先ではどんな授業を受けるのですか。

語学に加え、ロシア語あるいは英語による専門科目の履修が可能な場合があります。

留学する前に授業内容を知ることはできますか?

事務局から留学先の大学に問い合わせ、情報を提供することができます。

留学先大学によって受け入れ人数は決まっていますか?

各大学には受け入れ人数の上限があります。よって、必ずしも希望の大学に留学できるとは限りません。

留学先の下宿先は寮ですか、ホームスティですか。途中で引越しすることはできますか。

各大学とも、寮に入ることができます。希望によっては、ホームステイやアパートを借りて下宿する事も可能です。

留学先では寮に必ず入れますか。

多くの場合、寮へ入ることが可能です。やむを得ぬ事情で寮へ入れない事、あるいは留学先大学によっては設備・環境の点で寮よりもホームステイを推奨する事があります。

留学先で英語は通じますか。

都市によって異なりますが、若い年代では英語が通じる場合もあります。一般的にはロシア語が使われています。

留学先ではどのくらい生活費がかかりますか。

留学先の都市、または各自の生活スタイルによって異なります。個別にお問い合わせください。

留学先でアルバイトはできますか。

原則、アルバイトはできません。

留学先の治安は大丈夫ですか。

留学先の都市によって異なります。現在、渡航の延期を推奨されるような都市はありませんが、外務省の情報(リンク)などを参照し、情報収集をしてください。

留学先ではプログラム生としてどのようなサポートが受けられますか。

まず、OB・OGメンター制度によるサポートを受けられます(OB・OGメンター制度についてはこちらを参照)。また、プログラム教員が現地に赴いて、学習やインターンシップについてなどサポートをします。

留学先でのインターンシップについて、具体的に教えてください。具体的にどこで何をするのですか。

日本関連機関や企業でインターンシップを行います。現在、受入機関として決定しているのは、各地の「日本センター」です。日本センターでは、日本語研修、ビジネス研修、各種日本関連イベントの運営補助等を行います。

卒論のために一時帰国してもよいですか。

必要な場合は一時帰国しても問題ありませんが、留学先での授業に支障がないようにしてください。

海外研修

海外研修で訪問する地域と、留学する地域は同じですか。

海外研修は期間や行き先が限られているため、実際の留学先と異なる場合があります。

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on VKPrint this page