9月1日より、こちらの大学生活が始まりました。

7月いっぱいでサマースクールが終了した後、
8月はヨーロッパを旅行し、
こちらの寮( Sauletekio39 )には、29日に入居しました。

さて、気になる諸々の手続きについて:

・ビザ(国際ビザD)

まず、ビザとは入国許可証のことで、
パスポート(国籍身分を示す証明書)とは異なることを押さえてください。
(海外ではパスポートのことをよく”(ID) Document”と呼びます。はじめのうちは何のことかわからず、クリアファイル漁っていました。笑)

そして、このビザを取得する方法なのですが、
国内で取る方法と対象国で取る方法の2種類があります。

しかし、国によっては渡航前にビザを取得しておかないと
入国できない場合もあるので、一度ご自身で確かめてください。

もし、対象国がヨーロッパであるなら
(ただし、イギリスとアイルランドを除く)
シェンゲン協定という一定期間(180日間のうち90日間まで)
ビザなしで入国、出国できる協定を日本が結んでいるので
ぜひ利用したいところです。

ぼくがサマースクールに参加できたのも
この協定によりビザを取る必要がないどころか
ほぼ3ヶ月ヨーロッパを自由に移動できることができたからです。

さらに、ビザを取得するにあたり、
(リトアニアの場合)
手続きもこちらの方が慣れているようで
申請から一週間で受け取れます。

特別な書類も大学が用意してくださるので
スムーズです。

筑波大学側としてはこの方法はオススメしていませんが、
より長く海外にいる手段としてぼくはオススメです。
(責任は取り兼ねます。)

・入学手続き
こちらはヴィリニュス大学の場合、すべてオンラインです。
大学のwebページから進めてください。

はじめのうちは、すべて英語(あるいはリトアニア語)の様態、
かつ大事な手続きなので戸惑うかもしれませんが、
毎日眺めているだけで慣れてきます。

授業の一覧や写真等を見ながら、
未来の自分を想像するのが楽しみでした。

ちなみに、取りたい授業の仮登録も
入学手続きの時点で済ませなければならないのですが、
一覧表に時間割は書いてありません。

複数の授業が被ってしまう場合もありますが、
とりあえず、後で削除はできますので
興味のある授業はすべて登録しておくといいでしょう。

時間割は授業一週目で生徒と教授が
相談して決まります。

・保険について
これについては、あまり真似しない方がいいです。

ぼくはERGOというリトアニアの保険に入っています。

保険料は一年間で約7000円です。

はい。
日本の会社のおそらく10分の1の値段です。

この保険料で十分ビザに必要な要件を満たしています。
(ビザ申請時に、保険に入っていることの証明書が必要。)

この保険はヴィリニュス大学から勧められたものです。

ただし、日本の保険会社と比較した場合、
保証内容(保証金額)は劣ります。

よく審議した上で、選んでください。

そういうのもあるよ、という意味での掲載でした。

 

・寮について
ぼくが今住んでいる寮はSauletekio 39というところで
大学が提供している寮の中で最も環境が悪いところです。

「一の矢の未改修くらい?もっと?」

入学手続きで寮を選択できるので
Sauletekio 39以外を選択するといいと思います。

ただし、ぼくのように希望通りには行かず、
抽選に外れ、
最不人気の寮に決定するということもあるので、

その場合は笑いましょう。

ちなみに、寮の使用料はヴィリニュス大学が負担してくれます。

タダです。

その他、細かい手続きがあるのですが、
こちらのメンターの皆さんが助けてくださるので
あまりご心配なさらずに。
vil201509

(大学の中央キャンパス内。主に言語の授業はこの辺りで行われる。)

ちなみに、ぼくの所属する数学・情報学科のキャンパスは
なんの特徴もない普通の建物です。笑

さて、この報告書も最後にさしかかりましたので、
一応の留学の抱負を述べたいと思います。

定量的:毎月5冊以上の本を読む。
定性的:生き方を変える。

また、次回お会いしましょう。

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