こんにちは、今回はカザンのスーパーについてお伝えしたいと思います。
カザンにはおおよそ5つほどのスーパー大手とその他たくさんのコンビニの立ち位置の商店チェーン、個人商店が存在しています。
バフェトレ(Бәхетле)
タタールスタンを中心として展開する恐らく最大手のスーパーチェーンです。名前の由来はタタール語の幸福という言葉で、әの文字はタタール語の文字となっています。モスクワにも数店舗展開しており、そちらはキリル文字表記となっているそうです。
寮の最寄りのスーパーはこのバフェトレで、品揃えもそれなりに豊富なため、このスーパーが最も多く使うことになると思います。
通常の形態のスーパーの他に、メトロの入り口にお菓子やパン類を販売するキオスク型の店舗もよく見かけます。
寮の真横のСити центр(左上の看板がバフェトレ)
マグニト(МАГНИТ)
赤い看板が目立つこのスーパー、店舗の大きさは大きくないことが多いですが、住宅街周辺など普通のスーパーが少ないところによくあります。
店舗の大きさ故に生鮮食品等の品揃えが微妙なことが多いですが、安さが売りでものによってはバフェトレの半額の値段で販売されていたりします。
このスーパーも寮の近くにありますが品揃えは微妙で留学生棟からも遠いため使うことは少ないと思います。
ただしカザン中心部のトゥカイ広場近くの店舗は品揃えもかなりよいので、とくにキッチン用具などそろえるのにおススメです。
エーデルワイス(ЭДЕЛЬВЕЙС)
バスの通学路でよく見かけるスーパーで、トゥカイ広場にある商業施設カリツォーの1階にも入っている、高級スーパーです。
カリツォー内の店舗は、野菜果物が他に比べ新鮮と評判のようですが、店舗面積が狭いため種類が少なく、また鮮魚、肉類が少ない、レジがいつも混んでいるという欠点があります。
Кольцо内の店舗
カルセリ(карусель)
このスーパーはカザンに3店舗しかありませんが、品揃え、特に肉類は抜群の豊富さです。しかし寮や大学周辺には店舗が存在しないため、アクセスが悪いのが玉に瑕となっています。しかし大型商業施設タンデム(Тандем)の店舗は、バス、メトロの駅から近く、寮から一本のバスで往復することができるので大学の帰りなどにおススメです。
一番おススメできるスーパーです。
カザンカ側を超えた市街北に位置するショッピングモールТандем
アシャン( Ашан)
スーパーというよりホームセンターといった感じの店チェーンですが、品揃えは一、二を争います。特に野菜類の種類が多く鮮度もよく、そのほかの品目についても豊富なため迷ったらここに来るのがよいです。ただ惣菜だけはなぜかかなり少なめです。アクセスはトランバイで10分程ですが、本数が少なく物凄く混むことも多いので土日にまとめ買いをしてしまうのがおすすめです。
また食品以外にも生活雑貨がそろっているため留学初期には大変お世話になります。
ショッピングモールЮжныйと併設されているАшан
ちなみに回転すしの店が入っています。
ロシアのスーパーの会計は日本と違い、商品をベルトコンベアに乗せ、それが店員の前まで流れていくというシステムで、買い物かごはレジに並ぶ際にわきに置いてしまいます。
商品は店員が会計しながらレジ袋にいれていくか、その場で客が自分で商品をしまいます。
その他の点でいうと、大抵の大型スーパーで水槽に大量のコイとチョウザメが飼育されて売られているのにはとても驚きました(しかも安い。チョウザメでも2000円しない)お菓子はなぜか肉とかと同じ発泡スチロールの容器にあらかじめパック詰めされ量り売りされていています。
またタタールスタンなので、民族料理のチャクチャクがどこでもおいてあります。
日本食コーナーが大抵設置されていて日本製の醤油、寿司酢、わさびが手に入ります。
大体のスーパーで、量り売りする商品は1kgなどある重さでの値段が表記されていて、自分が買おうとしているものが一体いくらになるのか予想しづらいことが多いのは不便に感じます。
店によってコペイカが四捨五入になったり、逆にしっかり代金に含まれていたりと非常にややこしいです。














